学習済みモデル
学習済みモデルは、学習用データセットを使った学習で得られた学習済みパラメータを推論プログラムに組み込んだもので、AI開発の主な成果物です。経済産業省の「AI・データの利用に関する契約ガイドライン(AI編)」では、学習済みパラメータが組み込まれた推論プログラムを一体として「学習済みモデル」と呼んでいます。実務では、生データ、学習用データセット、学習用プログラムなど、どこまでを含むかが人によって異なるため、契約で対象を明確にすることが重要だとしています。
同ガイドラインは、成果物が契約時に見通しにくいAI開発について、アセスメント、PoC、開発、追加学習と段階を分ける「探索的段階型」の開発方式を提唱しています。AI開発を外注する新規事業では、学習済みモデルの権利や利用条件を段階ごとに決めていきます。
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