資金調達上場・イグジット

グロース市場

グロース市場は、高い成長可能性を実現するための事業計画とその進捗を適時・適切に開示し、一定の市場評価が得られる一方、事業実績の面では相対的にリスクが高い企業向けの東京証券取引所の市場です。

スタートアップのIPOで多く使われる市場で、新規上場には「高い成長可能性」が求められ、その有無は主幹事証券会社が評価します。日本取引所グループの上場審査基準概要(2026年9月に確認)では、上場時見込みの株主数150人以上、流通株式時価総額5億円以上、流通株式比率25%以上などの形式要件が示されています。

東証の新規上場ガイドブックによると、原則として2030年以降、上場後5年経過後から時価総額100億円以上という新しい上場維持基準が適用されます。基準は改定されることがあるため、最新の資料で確認してください。

参考資料

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