IPO(新規株式公開)
IPO(新規株式公開)は、他の証券取引所に上場していない会社が、初めて証券取引所に株式を上場し、誰でも市場で株式を売買できる状態にすることです。
日本取引所グループは、東京証券取引所に初めて上場することを「新規上場」、そのうち他の取引所に上場していない会社の上場を「IPO(新規株式公開)」や「直接上場」と説明しています。東証には、プライム市場、スタンダード市場、グロース市場、TOKYO PRO Marketの4つの市場があります。
上場すると、公開市場で株式を発行して資金を調達しやすくなり、既存株主は市場で株式を売却できるようになります。一方で、有価証券報告書などの継続的な開示、内部管理体制の整備、監査法人による監査が求められます。準備には主幹事証券会社や監査法人と長期間にわたって取り組む必要があります。
参考資料