個人関連情報
個人関連情報とは、個人情報保護法上、生存する個人に関する情報であって、個人情報、仮名加工情報、匿名加工情報のいずれにも当たらないもののことで、データ連携や広告の分野で扱いが問題になりやすい情報です。
個人情報保護法第2条第7項が定義しています。提供元では個人を識別できなくても、提供先が他の情報と照合して個人データとして取得することが想定される場合、提供元は、提供先が本人の同意を得ていることなどを確認しないで提供してはなりません(第31条)。
広告配信やデータ連携のサービスで、自社では個人を特定しない識別子や行動履歴を他社に渡す場面が典型です。ウェブサイトやアプリのタグで外部に情報が送信される場合は、電気通信事業法の外部送信規律も関係することがあります。関連する記事:新規事業での個人情報の取り扱い
参考資料