事業戦略・事業計画投資判断・財務評価

回収期間法

投資した金額を、その投資から得られるキャッシュフローで何年で回収できるかを計算し、期間の短さで投資の良し悪しを判断する方法です。計算が簡単で、資金が固定される期間の長さ、つまりリスクの大きさを直感的に伝えられるのが利点です。一方、回収後に得られるキャッシュフローを考慮しない、お金の時間価値を考慮しないという弱点があり、割り引いた値で計算する割引回収期間法を使うこともあります。

既存の用語「ペイバック期間」は顧客1人あたりの獲得費用(CAC)を回収する期間を指すのに対し、回収期間法は事業や設備への投資全体の回収を見る点が異なります。新規事業の稟議では、NPVやIRRとあわせて「何年で投資を回収できるか」を示すと、経営陣の理解を得やすくなります。

「回収期間法」が出てくる記事

この用語が出てくる記事はまだありません。

「投資判断・財務評価」の他の用語