デジタルインボイス(Peppol)
請求書のデータを国際的な標準仕様「Peppol」に沿ってネットワークでやり取りする仕組みで、日本ではデジタル庁が日本版の標準仕様「JP PINT」を管理しています。
デジタル庁の説明では、Peppolは売り手と買い手がそれぞれのアクセスポイントを通じてネットワークにつながる「4コーナー」モデルを採用しています。JP PINTには、インボイス制度の適格請求書に対応する仕様のほか、仕入明細書や区分記載請求書に対応する仕様も公開されています。なお、これらの仕様を使うことも、いわゆる電子インボイスをやり取りすることも義務ではありません。
新規事業でBtoBの請求・経理まわりのサービスを作る場合や、取引先の多い事業で請求業務を自動化したい場合に関係します。対応する会計ソフトや請求書サービスを選べば、受け取った請求データを手入力せずに処理できます。紙やPDFの請求書を保存する電子帳簿保存法とは別の話で、こちらはデータの形式と送り方の標準です。
参考資料
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