資金調達出資・VC

GP・LP(無限責任組合員・有限責任組合員)

GPはファンドを運営して投資判断を行う無限責任組合員、LPはファンドに資金を出して出資額を限度に責任を負う有限責任組合員のことです。

投資事業有限責任組合契約に関する法律7条1項は、組合の業務を無限責任組合員が決定し執行すると定めています。無限責任組合員は組合の債務について連帯して責任を負い、有限責任組合員は出資の価額を限度として責任を負います(9条1項・2項)。ただし、有限責任組合員が業務執行者と誤認させるような行為をすると、無限責任組合員と同じ責任を負うことがあります(9条3項)。

ベンチャーキャピタルでは、VCの運営会社がGP、年金基金や金融機関、事業会社などがLPになるのが一般的です。スタートアップ側から見て出資の交渉をする相手はGPですが、GPはLPへの説明責任を負っているため、投資契約の条件にもその影響が表れます。

参考資料

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