資本政策
誰に、いつ、どのくらいの株式を、いくらで渡すかを計画することです。一度発行した株式は取り戻すのが難しいため、創業時から将来の調達や上場などを見据えて考える必要があります。
「資本政策」が出てくる記事
資本政策の基本:持株比率の設計と資本政策表の作り方
資本政策は、誰に、いつ、どれだけの株式を、いくらで渡すかの計画です。会社法の決議要件から見た持株比率の意味、資本政策表の作り方、創業期に起きやすい失敗、ストックオプションや上場を見据えた考え方を、公的な資料をもとに解説します。
スタートアップのイグジット(IPO・M&A)の基本
スタートアップのイグジットは主にIPO(株式上場)とM&A(株式や事業の売却)の2つです。東証の市場区分とグロース市場の上場審査基準、上場準備の関係者、2030年からの上場維持基準の見直し、M&Aの進め方を整理します。
カーブアウト・スピンオフで新規事業を独立させる
社内では事業化できない技術や事業を、別会社として独立させる方法がカーブアウトとスピンオフです。経済産業省の「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」とスピンオフの手引をもとに、資本構成、知財、人材の論点と、スピンオフ税制の概要を整理します。
タームシートの主な条項:優先株式・事前承認・買取請求権の読み方
VCから優先株式で資金調達するときのタームシートについて、発行条件、優先分配(参加型・非参加型)、取得請求権と希釈化防止、事前承認、株式買取請求権、みなし清算など主な条項の意味と交渉の考え方を、経済産業省のガイドラインをもとに解説します。
クラウドファンディングの種類と使い分け:購入型・寄付型・投資型
クラウドファンディングは、支援者へのリターンによって購入型・寄付型・投資型(株式型・ファンド型・貸付型)に分かれ、適用される法律も違います。起業家が目的に合わせて種類を選ぶための違いと、それぞれの注意点を公的な情報をもとに整理します。
アドバイザー・顧問の迎え方と報酬の決め方
スタートアップがアドバイザーや顧問を迎えるときは、肩書きより先に「何を、どれだけの時間で、いつまで」頼むかを決めることが大切です。役割の決め方、契約で決める項目、現金・ストックオプションによる報酬(社外高度人材の認定制度を含む)の考え方を整理します。
中期経営計画の中での新規事業の位置づけ方
中期経営計画に新規事業をどう書くかで、その後の予算や評価が決まります。売上目標で載せるか投資枠で載せるかの選び方、書くべき項目、3年の計画期間と新規事業の時間軸のずれへの対処を、コーポレートガバナンス・コード等をもとに解説します。
VCからの資金調達の流れ:準備から払込・登記まで
ベンチャーキャピタル(VC)からの資金調達は、準備、VC探しと面談、デューデリジェンス、タームシート、契約、会社法の手続き、調達後の報告という順に進みます。各段階でやることと、つまずきやすい点を公的なガイドラインをもとに整理します。