SBIR制度(日本版SBIR)
スタートアップや中小企業による研究開発とその成果の事業化を、各省庁が連携して研究開発の初期段階から政府調達・民生利用まで一貫して支援する国の制度です。内閣府によると、日本版SBIR(Small Business Innovation Research)制度は令和3年4月施行の改正法で抜本改正され、内閣府を司令塔として予算支出目標を設定しています。中小企業庁の説明では、根拠規定は中小企業等経営強化法から科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律に移り、「イノベーションの創出」に重点が移りました。
SBIRの指定補助金等の交付を受けた中小企業者等は、日本政策金融公庫の特別利率での融資、技術力を証明できれば入札参加資格のランクや納入実績にかかわらず入札に参加できる特例、特許料等の減免、信用保険の特例などを使えます。官公庁への販売を視野に入れる新規事業では、自治体・官公庁への販売(入札)の基本とあわせて知っておくと役立ちます。
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