経営会議
経営会議は、社長や主要な役員などで構成され、取締役会で決める事項の事前審議や、取締役会から任された業務執行の重要事項を審議・決定する社内の会議体です。
法律で設置が義務づけられた機関ではなく、名称や権限は企業ごとに社内規程で定められます。常務会、経営委員会などと呼ぶ企業もあります。取締役会が法令や定款で定められた重要事項の決定と経営の監督を担うのに対し、経営会議は執行側の意思決定の場という位置づけが一般的です。
大企業の新規事業では、事業化判断や一定額を超える投資の承認が経営会議に付議されることが多く、稟議と並ぶ重要な関門です。限られた時間で判断してもらうため、エグゼクティブサマリーで判断してほしい事項を明確にし、想定される質問への答えを準備しておくことが大切です。資料の組み立ては新規事業の稟議で経営陣が見る点と資料の構成で解説しています。