コアコンピタンス
コアコンピタンスは、他社がまねしにくく、複数の製品や事業に展開でき、顧客が受け取る価値に大きく貢献する、企業の中核的な能力のことです。
ハーバード・ビジネス・レビューに掲載されたC・K・プラハラードとゲイリー・ハメルの論文「The Core Competence of the Corporation」(1990年5-6月号)で論じられた考え方です。
新規事業では、自社のどの能力が新しい市場でも通用するかを見極め、テーマ選定や参入方法を考える起点として使われます。製品そのものではなく、それを生み出す技術や組織の力に着目するため、既存の製品の延長にとどまらない事業の発想につながります。ただし、自社が強みと考える能力が顧客にとって価値があるかは、顧客への検証で確かめる必要があります。
参考資料
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