オーガニック成長・インオーガニック成長
オーガニック成長・インオーガニック成長は、企業の成長を、自社の事業活動や投資による成長(オーガニック)と、M&Aや資本提携など外部の経営資源を取り込む成長(インオーガニック)に分けて捉える区分です。
新規事業を立ち上げる手段も、自前で開発・展開するか、外部の企業や技術を取り込むかで考え方が変わります。東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コード(2026年7月21日版)の原則4-1の解釈指針でも、投資対象を自社の内部に求めるのか、M&A・業務提携・スタートアップ出資などの外部に求めるのかという観点を挙げています。
自前での成長は時間がかかる一方で組織の能力が蓄積しやすく、外部からの成長は時間を買える一方で統合の難しさがあります。どちらか一方ではなく、検証段階は自前で、拡大段階では買収や提携を組み合わせるといった使い分けが検討されます。
参考資料
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