雇用関係助成金
厚生労働省と都道府県労働局・ハローワークが扱う、雇用の維持や人材の採用・育成、処遇改善などに取り組む事業主向けの助成金の総称です。厚生労働省の案内では、雇用関係助成金を受給するには、すべての助成金に適用される「共通要領」の要件と、各助成金の個別の要件の両方を満たす必要があるとされています。令和8年度の助成金のご案内(簡略版)では、受給対象となる事業主として雇用保険適用事業所の事業主であることが挙げられています。キャリアアップ助成金や人材開発支援助成金などが代表例です。
経済産業省系の補助金が公募・審査を経て採択されるのに対し、雇用関係助成金は要件を満たせば支給される仕組みのものが多い点が違いです。ただし計画書の事前提出が必要なものも多く、取り組みを始めた後では申請できない場合があります。厚生労働省は、助成金の申請代行などをうたう勧誘への注意も呼びかけています。違いは補助金と助成金の違いと探し方で解説しています。
参考資料
「雇用関係助成金」が出てくる記事
補助金と助成金の違いと探し方:名称より「審査の有無」と「所管」で見分ける
補助金と助成金は、名称より審査で選ばれる制度か、要件を満たせば受給できる制度かで見分けるのが実務的です。国の補助金と厚生労働省の雇用関係助成金の違い、公的な検索サイトでの探し方、選ぶときの確認点を整理します。
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新規事業に必要なスキルを社員に習得させる訓練に使える、人材開発支援助成金の事業展開等リスキリング支援コース。2026年9月時点の厚生労働省の資料をもとに、助成率・限度額、対象訓練、8月3日からの変更点、手続きを整理します。
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補助金の電子申請に必要なGビズIDプライムの取得方法(オンライン申請と書類申請)、2026年7月に導入されたアカウントの有効期限、Jグランツでの申請の流れと代理申請、締切前に慌てないための準備を、デジタル庁の公式情報をもとに整理します。
