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社内カンパニー制

社内カンパニー制は、企業の中の事業部門を独立した会社のように扱い、損益に加えて資産や資本の管理まで含めた広い権限と責任を持たせる組織形態です。

事業部制よりも独立性が高く、各カンパニーが資本の効率まで意識して経営することを求めるのが特徴です。法人格は一つのままで、実際に別会社にする分社化や持株会社制とは異なります。

新規事業の観点では、各カンパニーが自らの資本効率を重視するほど、立ち上げに時間がかかり赤字が続く新規事業への投資は後回しになりがちです。カンパニーの中で新規事業を育てるのか、全社直轄の組織で育てるのかを決めておくことが、社内カンパニー制の企業での論点になります。

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