NDA(秘密保持契約)
NDAは「Non-Disclosure Agreement」の略で、取引や協業の検討のために開示する秘密情報を、目的外に使ったり第三者に漏らしたりしないことを約束する契約です。協業の最初の段階で結ぶことが多く、公正取引委員会と経済産業省の指針では、双方が義務を負う双務型の契約が望ましい形として示されています。
「NDA」が出てくる記事
スタートアップとの協業・事業提携の進め方:公的指針とモデル契約書の使い方
大企業がスタートアップと協業するときは、目的とゴールの共有、NDA・PoC・共同研究・ライセンスの各段階での契約設計が要になります。公正取引委員会・経済産業省の指針と特許庁などのモデル契約書に沿って、進め方と注意点を整理します。
PoCの契約:モデル契約書で押さえる点
スタートアップとPoCを行う大企業向けに、特許庁のOIモデル契約書(PoC契約)をもとに、検証内容の特定、委託料、知的財産の帰属、次段階への移行判断、秘密保持、損害賠償の押さえ方を解説します。
副業人材を新規事業に迎えるときの契約・情報管理・評価
大企業が新規事業に副業人材を迎えるときは、雇用か業務委託かで確認すべき法令が変わります。厚生労働省のガイドラインとフリーランス法をもとに、契約形態、労働時間、秘密保持・競業、成果の評価の押さえ方を整理します。
CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の基本:形態の選び方と運営の論点
CVCには本体投資・CVCファンド・VCへのLP出資といった形態があります。目的に応じた選び方、経済産業省の手引きが挙げる運営上の課題、オープンイノベーション促進税制、公取委・経産省の出資指針を解説します。
スタートアップのイグジット(IPO・M&A)の基本
スタートアップのイグジットは主にIPO(株式上場)とM&A(株式や事業の売却)の2つです。東証の市場区分とグロース市場の上場審査基準、上場準備の関係者、2030年からの上場維持基準の見直し、M&Aの進め方を整理します。
新規事業の工程別チェックリスト:アイデア検証からグロースまで
新規事業をアイデア検証、事業計画、予算確保・資金調達、MVP開発・PoC、人材確保、グロースの6工程に分け、各工程で確認すべき項目をチェックリストにしました。項目ごとに詳しい解説記事へのリンクを付けています。