事業年度
会社が財産と損益を計算する単位となる期間のことで、法令や定款で定めた会計期間を指し、決算や法人税の申告、定時株主総会の時期の基準になる期間です。法人税法第13条は、事業年度を法人の財産及び損益の計算の単位となる期間で、法令や定款等で定めるものと定義し、期間が1年を超える場合は1年ごとに区分するとしています。会社法第296条は、定時株主総会を毎事業年度の終了後一定の時期に招集しなければならないと定めています。
会社を設立する際には、繁忙期と決算作業が重ならない時期や、消費税の免税期間などを考慮して決算月を選ぶことがあります。定款で事業年度を定めている場合、変更には定款変更の手続が必要です。親会社の中で新規事業を行う場合は、全社の事業年度に合わせて予算や評価のサイクルを組むことになります。株式会社設立の手順と必要書類も参照してください。
参考資料
「事業年度」が出てくる記事
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