アイデア検証・市場調査顧客理解・仮説検証

共感マップ

共感マップとは、顧客などの対象者が何を見て、何を聞き、何を考え感じ、何を言い行動しているかを一枚の図に書き出し、その人の立場や心情を理解するためのツールです。XPLANE社が顧客などを理解するために用いてきた手法の一つとして紹介され、ビジネスモデルの書籍『Business Model Generation』で顧客理解のツールとして取り上げられたことでも知られています。

新規事業では、インタビューや観察の結果をチームで共有し、対象者の置かれた状況や本音を整理する場面で使います。記入欄に「痛み(ペイン)」と「得たいもの(ゲイン)」を加えた形もよく使われます。

ペルソナが対象者の属性や人物像を描くのに対し、共感マップは特定の状況における知覚や感情に焦点を当てる点が異なります。作り手の想像で埋めるのではなく、実際に聞いた言葉や観察した行動を根拠に書くことが大切です。

参考資料

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