ジョブ理論(JTBD)
JTBDは「Jobs to Be Done」の略で、顧客が商品を「買う」のではなく、特定の状況で片付けたい用事(ジョブ)のために商品を「雇う」と捉える考え方です。顧客の属性よりも、どんな状況で何を達成したいのかに注目します。競合を同じ種類の商品に限らず、同じ用事を片付けるあらゆる手段として捉えられる点が実務上の利点です。
「ジョブ理論」が出てくる記事
ペルソナとジョブ(JTBD)の使い分け
ペルソナは「誰のために作るか」をそろえる道具、ジョブ(JTBD)は「どんな状況で何を片付けたいか」から需要と競合を捉える道具です。それぞれの作り方と向く場面、併用のしかた、よくある失敗を解説します。
新規事業の競合調査のやり方
新規事業の競合調査は、同じ種類の製品だけでなく、顧客が今その課題に使っている手段すべてを競合として洗い出すことから始めます。競合の範囲の決め方、調べる項目と方法、比較表の作り方、法令上の注意点を解説します。
価値提案(バリュープロポジション)の作り方
価値提案は「この顧客の、この用事の、この不満を、既存の手段より良く解決する」という約束です。バリュープロポジションキャンバスを使った作り方、一文への落とし込み方、検証のしかたとよくある失敗を解説します。