組織・人材組織・役員・報酬

顧問

顧問とは、会社が特定の分野について継続的に助言や指導を受けるために迎える専門家などのことで、会社法上の役員ではなく、契約によって役割が決まる立場です。

退任した役員が就く社内の顧問と、弁護士・税理士・技術者など社外の専門家と顧問契約を結ぶ場合があり、後者は業務委託契約(準委任契約)の形をとることが一般的です。助言の範囲、稼働の目安、報酬、秘密保持、成果物の権利の扱いを契約で定めておきます。

厚生労働省の副業・兼業ガイドラインは、労働基準法が適用されない例として顧問やアドバイザーを挙げ、その場合は労働時間が通算されないと整理しています。ただし、実態として会社の指揮監督のもとで働いていれば労働者性が問題になりうるため、契約の名前と働き方の実態をそろえることが大切です。関連する記事としてアドバイザー・顧問の迎え方と報酬があります。

参考資料

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