法務・契約取引・消費者規制

景品規制(懸賞・総付景品)

景品規制とは、景品表示法に基づき、商品やサービスの取引に付随して提供する景品類について、懸賞や総付景品などの提供方法ごとに最高額や総額を制限する規制のことです。

景品類とは、顧客を誘引する手段として、事業者が自己の商品・サービスの取引に付随して提供する物品や金銭などの経済上の利益で、内閣総理大臣が指定するものです(第2条第3項)。消費者庁の説明(2026年9月時点)では、一般懸賞の最高額は取引価額5,000円未満なら取引価額の20倍、5,000円以上なら10万円、総額は懸賞に係る売上予定総額の2%です。

懸賞によらずに提供する総付景品は、取引価額1,000円未満なら200円、1,000円以上なら取引価額の10分の2が上限とされています。購入者全員へのノベルティや、抽選でのプレゼントキャンペーンを企画するときは、取引に付随する提供に当たるかどうかと限度額を事前に確認しましょう。

参考資料

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