特定電子メール法
特定電子メール法とは、広告・宣伝のために送る電子メールについて、原則として事前に同意した相手にしか送ってはならないこと(オプトイン)や、送信者の表示義務などを定めた法律です。
正式名称は「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」です。営利団体や営業を営む個人が自己または他人の営業の広告・宣伝のために送るメールが「特定電子メール」に当たります(第2条第2号)。第3条は、あらかじめ送信に同意した者などに限って送信できるとし、同意を証する記録の保存も求めています。第4条は、送信者の氏名・名称や受信拒否の通知先などの表示を義務付けています。
新規事業でメールマガジンやキャンペーンメールを配信する場合は、登録フォームでの同意の取り方、同意記録の保存、配信停止の手段の表示を最初から設計しておきましょう。展示会で交換した名刺のアドレスなどへ送る場合も、送信できる相手に当たるかを確認することが大切です。関連する記事:展示会の活用と準備
参考資料
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