PoC(概念実証)
PoCは「Proof of Concept」の略で、新しい技術やアイデアが実際に機能するか、狙った効果が出るかを小さな範囲で確かめる取り組みです。大企業とスタートアップの協業では、本格導入の前段階として行われることが多く、検証の範囲や対価を契約で決めておくことが大切です。詳しくはPoC・プロトタイプ・MVPの違いと進め方とPoCの契約:モデル契約書で押さえる点を参照してください。
「PoC」が出てくる記事
PoCの契約:モデル契約書で押さえる点
スタートアップとPoCを行う大企業向けに、特許庁のOIモデル契約書(PoC契約)をもとに、検証内容の特定、委託料、知的財産の帰属、次段階への移行判断、秘密保持、損害賠償の押さえ方を解説します。
PoCの評価指標と成功基準の決め方
PoCの評価指標は、技術・業務・事業の3層で「何が分かれば次に進むか」から逆算して決めます。現状値の測り方、成功基準を3段階で置く方法、判断者と記録の残し方まで、大企業の担当者向けに解説します。
PoC・プロトタイプ・MVPの違いと進め方
PoC・プロトタイプ・MVPは、検証する問いが違います。「技術的にできるか」「顧客に伝わるか」「顧客が使い続け、お金を払うか」のどれを確かめたいかで使い分ける方法と、それぞれの進め方、陥りやすい失敗を解説します。
スタートアップとの協業・事業提携の進め方:公的指針とモデル契約書の使い方
大企業がスタートアップと協業するときは、目的とゴールの共有、NDA・PoC・共同研究・ライセンスの各段階での契約設計が要になります。公正取引委員会・経済産業省の指針と特許庁などのモデル契約書に沿って、進め方と注意点を整理します。
新規事業の工程別チェックリスト:アイデア検証からグロースまで
新規事業をアイデア検証、事業計画、予算確保・資金調達、MVP開発・PoC、人材確保、グロースの6工程に分け、各工程で確認すべき項目をチェックリストにしました。項目ごとに詳しい解説記事へのリンクを付けています。
プロトタイプでのユーザーテストの進め方
プロトタイプのユーザーテストは、5人程度の対象者に2〜3個の操作課題を実際にやってもらい、つまずく箇所を観察するのが基本です。準備、進行、記録、結果の整理と、ヒアリングとの違いを解説します。
新規事業の撤退の進め方:顧客・契約・人・資産の後始末
新規事業の撤退は、決めた後の進め方で会社の信用と次の挑戦のしやすさが決まります。顧客への案内、契約の終了、個人情報の消去、補助金で取得した財産の扱い、メンバーの異動、学びの記録まで、大企業の担当者向けに手順を整理します。
新規事業の予算額の決め方:検証計画から積み上げ、段階ごとに出す
大企業の新規事業の予算額は、将来の売上から逆算するより、次の段階で確かめることから活動と費用を積み上げ、失ってもよい額の範囲で段階ごとに出すのが基本です。積み上げの手順、見落としやすい費目、執行ルールを整理します。
新規事業のアイデア検証でやることと進め方
新規事業のアイデア検証は、顧客・課題・解決策・支払意思の順に仮説を確かめる作業です。検証の順番、各段階で使う方法、次に進む判断のしかたを、大企業と起業家それぞれの注意点とあわせて解説します。
MVPの要件定義の進め方:検証に必要な範囲だけを決めて合意する
MVPの要件定義は、すべての機能を決め切る作業ではなく、検証したい仮説から逆算して「作るもの」「作らないもの」「できたと判断する基準」を決め、関係者と合意する作業です。進め方の手順、非機能要件の最低ライン、要件シートの項目例を整理します。
新規事業の価格の決め方:原価・競合・顧客価値の3つの視点
新規事業の価格は、原価で下限を、顧客が得る価値で上限を押さえ、その間で競合や代替手段と比べて決めます。価格の検証方法、価格体系の選び方、BtoB取引の法令上の注意点、大企業と起業家それぞれの注意点を解説します。
新規事業のステージゲートの設計:段階・判断基準・運用のつくり方
大企業で新規事業を進めるためのステージゲートの設計方法を解説します。段階の切り方、各ゲートで見る判断基準と提出物、誰が判断するか、撤退の決め方、既存事業向けの審査との違いまで、社内制度を作る担当者向けに整理します。
ピボットの判断と進め方:何を変え、何を残すか
ピボットは、検証で得た事実をもとに事業の一部を変え、残りを生かして再出発することです。ピボットを考える合図、変える要素の種類、判断の手順、関係者への説明、大企業と起業家それぞれの注意点をまとめます。
新規事業担当者の人事評価:既存事業の物差しを持ち込まない
新規事業の担当者を売上や利益で評価すると、無難な案に流れたり、撤退を言い出せなくなったりします。段階に応じた評価項目の置き方、目標の立て方、兼務者や撤退時の扱い、評価者の決め方を、経済産業省の行動指針も参照しながら整理します。
最初のエンジニアの採用:役割の決め方と、コードの権利の押さえ方
創業者がエンジニアでないスタートアップにとって、最初のエンジニアの採用は開発体制そのものを決める判断です。求める役割の決め方、見極め方、雇用か業務委託かの選択、書いたコードの権利を会社に残すための契約上の注意点を整理します。
生成AIを使ったサービス開発で確認すること
生成AIを組み込んだサービスでは、自社がAI開発者・提供者・利用者のどれに当たるかを整理し、個人情報の入力、著作権、利用者への説明と規約を確認します。AI事業者ガイドラインと文化庁・個人情報保護委員会の資料をもとに解説します。
MVP開発を外注するときの発注先の選び方と見積もりの読み方
MVP開発を外部に依頼するときの発注先の選び方と見積もりの読み方を解説します。依頼前に決めておくこと、発注先の種類と向き不向き、候補の見極め方、見積書で確認すべき前提条件、請負と準委任の違い、自社側の体制まで整理します。
ゼロから作るか、既存のパッケージを使うかの判断基準
新規事業のシステムを自社開発するか、パッケージやSaaSを使うかは「その機能で勝負するか」で決まります。競争領域の見極め、検証段階ごとの考え方、総コストと撤退時の扱いまで判断軸を整理します。
ノーコードでMVPを作るときの進め方と限界
ノーコードは、検証したい仮説が決まっていれば少ない資金でMVPを早く出せる手段です。ツールの選び方、作る範囲の絞り方、データや規約の確認点、作り直しを判断するタイミングまでを整理します。
開発会社との契約の注意点(請負と準委任)
開発会社との契約は、請負と準委任のどちらかで責任と支払の考え方が大きく変わります。民法の条文とIPAのモデル契約書をもとに、使い分け、成果物の権利、契約不適合責任、途中解約の注意点を整理します。
新規事業のリスクの洗い出し方:分類・評価・対応策とリスク一覧の作り方
大企業の新規事業担当者向けに、事業のリスクを漏れなく洗い出すための分類と方法、影響と発生可能性による評価、回避・低減・移転・受容の対応策、リスク一覧(リスク登録簿)の作り方と段階ごとの見直し方を解説します。
社内公募・社内起業制度の作り方
社内公募・社内起業制度は「募集して審査する仕組み」だけでは機能しません。目的の決め方、応募者の時間の確保、審査と段階的な予算、事業化後の受け皿、挑戦した人の処遇まで、制度設計で決めておくべき項目を順に整理します。
新規事業のKPIの置き方と撤退基準の決め方
新規事業のKPIは、売上や利益ではなく「いま検証すべき仮説」が正しいかを測る指標を、段階ごとに置き替えていくのが基本です。KPIの選び方と、撤退・方向転換・継続を判断する基準を事前に決める方法を解説します。
新規事業の海外展開の進め方:市場の選び方とJETROの支援の使い方
新規事業の海外展開は、国内で確かめた価値が海外でも通用するかを小さく検証してから、進出の形を選ぶのが基本です。対象国の選び方、進出の形、規制・知的財産・輸出管理の確認点と、JETROの相談・調査・専門家支援の使い方を整理します。